南参道に戻ると、また大きな岐路が見えます。
左の方に進む道のところに本殿の方へ続く道に大きな鳥居が立っています。
この鳥居は、日本で一番大きな鳥居だそうです。
樹齢1500年のひのきを台湾から輸入して建てられたそう。
この鳥居をくぐり、本殿へ歩を進めます。
まずは手を清めて、本殿の門をくぐると、こんもりとした大きな木が両側に立っているのが見えます。左側が夫婦楠で、右側は絵馬がたくさんつるされてある大きな木があります。
恋愛や結婚、パートナーとの関係などで良い関係を築きたい方は夫婦楠にお祈りをすると、願いが成就するとされている聖なる木です。
本当に2本の木が仲良く美しく立っている様子は見ているだけでも心が和みます。
右の大きな木の近くにも行きます。
たくさんの祈りを祈願する絵馬が飾られていました。